スピーチライターサロン(SWS)とは、一言で言えば、
「言葉を磨く」とは、主にライティングスキルとスピーチスキルに分かれます。
【SWSで身につくライティングスキル】
SWSには、現役で活躍しているプロのスピーチライター、コピーライター、その他多くのライターが在籍しています。
ライターの皆さんと切磋琢磨しながら、オンラインで和気あいあいと、ライターになりたい人、文章が好きな人がライティングスキルを鍛えています。
SWSが始まって2年が経った今、メンバーの数名がプロとしてデビューしています。
始まった当初は「自分が書いた文章は、限られたメンバーに見てもらうだけでいい。」と言っていた人が、プロのライターに批評をもらったり、ライティングの活動を継続していくうちに、プロとしてデビューしたいと気が変わったという方もいらっしゃいます。
ライティングスキルを伸ばすには、現場で活躍しているライターに直接添削してもらったり、自分で実践的に行うのが最も近道です。
講義を聞いただけでは、分かった気になるだけで、本当に役立つスキルはついてきません。
SWSでは、継続的に実践を続けられるシステムが構築してあり、愉快なメンバーと共に、楽しくライティングを磨いていくことが可能です。
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【SWSで身につくスピーチスキル】
SWSでは、隔週に一度、オンラインでのスピーチ大会を開催しています。毎回お題を決めて行う、カラオケ大会のようなものです。
メンバー1人ずつがスピーチを行った後、スピーチライターの蔭山洋介が、一人ひとりに向けたアドバイスをします。
声や表情といった話し方だけでなく、スピーチの構成、感動の落とし所、工夫できるポイント、その人の性質・性格に応じたアドバイスを行います。
はじめは、あがり症だったメンバーでも、継続的にトレーニングをしてコメントをもらい、自分の話し方や癖、話の構造を意識することで、わかりやすく人に伝わりやすいスピーチへと生まれ変わります。
2年間一度も休まずスピーチ部に参加したメンバーは、はじめは他のメンバーと変わらず普通のスピーチでしたが、2年経った今、誰も追いつけないほど言葉巧みにスピーチをされています。
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新型コロナが蔓延して、早1年が経とうとしています。
コロナは、身体的な被害だけでなく、経済的な不況や多くの精神疾患者をも招きました。
今、何か新しいことを始めるなんて、正直気力もないし、不安もあると思います。
周りの人や街が心身ともに疲弊していく中、前向きに何かを頑張るなんて、今の時代、かなり難しいと思います。
僕も、人生において一番つらかった時期がありました。
それは、大学院を修了した創業期でした。
学生あがりで会社を起業して、この時に辛かったことが3つありました。
1つは、客先で「要らない」と言われること。
これは、僕にとって、とてもとても重たく響きました。
社会に出て、営業してみて、君は要らない。
そんな商品は買わないと言っているだけなんですけど、お前はクズだ、社会のゴミだと聞こえてきていました。
もう1つキツかったのは、借金です。
返すあてはないのに、お金が尽きるので、お金を借りる、というのが辛かったです。
で、もう本当に辛かったのは、何をやっていいかわからなくて、一日中ぼーっとしていたのが、最高に辛かったです。
会議室を一室借りていたのですが、仕事がないんです。営業言っても断られるし。何するにしてもスキルがないからわからない。
とにかく、何やっていいかわからなくて、1日中ぼーっとしていました。
で、1ヶ月経ってまた借金するというのをずっとやっていました。努力の仕方がわからないことが何よりも辛かった。
何をやれば楽しいとか、何をやればゲームで点数が取れるとか、努力の方法がわかっている人間だけがハードワーク、努力する才能に恵まれるんです。
で、今は何が起こっているか。
今、世の中はゲームチェンジが起こっています。
だから、努力の仕方そのものがわからなくなるはずなんです。
努力の仕方そのものがわからない社会で、頑張るっていうのは、難しい作業です。だから、いろんな形で心が疲弊するはずです。
SWSは、そんなあなたに努力の仕方を色んな形で提案します。
SWSには、ビジネスやライティングを切磋琢磨して頑張っているメンバーが70名強いらっしゃいます。
日本全国、海外にいるメンバーもいるので、直接は会えないものの、毎週オンライン上で集って、批判しあって、お互い頑張ってるねと支え合っています。
努力が難しい時代だからこそ、1人で頑張るのは、かなり難しいと思います。
SWSで、一緒に頑張りましょう。
お申込み、お待ちしております。
SWSのコンテンツは盛りだくさんで、
なぜ、そんなに長くコミュニティが維持され、活動が持続するのでしょうか。
それは、3つの価値を提供し続けているからです。
現在、インフォデミックと呼ばれるような巨大な情報の津波が押し寄せていて、従来のテレビと新聞というマスメディアを追っかけていたのでは、正しく情報が理解できなくなってしまいました。
情報は生鮮食品みたいなところがあって、
SWSでは、
新型コロナの問題にも、2020年1月23日の武漢ロックダウン以来、テレビや新聞が事態を過小評価する中、いち早く危機管理の重要性を訴え、対応を協議し、シェアし続けてきました。
情報は、その素材を料理することで、
SWSでは、情報戦のプロフェッショナルが、鮮度の高い情報を最高の形で料理しあう、情報のバーベキューパーティみたいな集まりになっています。
え、そんな頭のいい人ばっかりだと、足を引っ張りそう?
そんな心配はありません。みんなで少しずつ貢献し合えるのがSWSです。中にはどうしても受け身がいいと言う人もいます。そういう人はコミュニケーションをせずに
みなさんは、信頼できる仲間がいますか?
お金を借りるときに知恵を出してくれたり、起業や集客で相談できたり、オーディションや公募の情報を共有したり、法律のトラブルにアドバイスがもらえたり、そんな仲間がいたらどんなに楽でしょうか?
通常、こういうサービスを受けるには数万円から数十万円の対価が発生します。
世界中、どこを見渡しても、一人で勝負していません。チームで勝負しています。中国の華僑然り、ユダヤの宗教ネットワークしかり、アメリカのビジネスクラブ然り、
しかし、日本にはこのようなチーム文化がありません。
正確にはもともとあったのですが、バブル崩壊とともに徐々に消えてしまいました。ここで詳しい話をしても仕方ないので説明しませんが、ざっくり
お金で困っても、法律で困っても、ビジネスで困っても、一人で乗り切るしかない、
しかし、これでは過酷過ぎて、新しいことを始めたくてもなかなか立ち向かえないし、世界中が相互扶助のチームで支え合っているので長期的に諸外国との競争に負けていくのは当然です。
SWSは、まさに日本が忘れてしまった挑戦のための、
一人孤独に、夢を追ったり、新規事業にチャレンジしたりするのはもちろん素晴らしいことです。ですが、それは本当に大変なことです。
ぼくも最初はほとんど一人でやりました。
どうしようもなくて、本当に心が折れそうになったことも一度や二度ではありません。それでも、なんとかやってこられたのは、実は一人ではなかったからです。
お金を出してくれる大人の力を借りましたし、どんな事業をやるときも、助けてくれるつながりがありました。
スピーチライターサロン、最大の魅力は、みんなと楽しく支え合って努力できるところだと思います。
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