スピーチライターゼミ スピーチライターゼミ

スピーチライターゼミとは

スピーチライターゼミは、スピーチ、ライティング、リベラルアーツなど、さまざまな表現を学びたい人が集まるコミュニティです。

主に、ライティングのワークショップやスピーチ大会、リベラルアーツを学ぶ勉強会が開催されています。

また、1on1コーチングや言葉に関するコンテンツ配信も行われています。メンバーは50人超で、経営者や教育関係者等さまざまな職種の方が参加しています。

ことばを学ぶこととあなたの未来 message

ことばは力です

感動的なスピーチやプレゼンテーションができれば、人の心を動かすことができます。説得力の高い企画書を書くことができれば、その企画の実現可能性は飛躍的に高まります。大きな夢や目標がなくても、わかりやすい説明ができれば、仕事や生活のストレスは大きく軽減され、より高いパフォーマンスを発揮できます。

ことばを学ぶということは、あなたが実現したいと思っていることを手繰り寄せ、実現させていく力を得るということです。

ことばには力がありますが、残念なことにその力を学ぶ機会はとても少ないのが現実です。ほとんどの場合、学校の国語レベルまででことばのトレーニングは終わってしまっています。読み書きができる程度では、それはまだまだ言葉の力を使いこなしているとは言えません。

これは、とても勿体無いことです。専門的な技術を学ぶのもいいのですが、その土台となることばこそ学ぶべきです。地道に見えますが、ことばを学ぶことは大きなな差につながります。

ことばの力が大きな差に

スピーチライターとして、これまでに日本のトップリーダーたちとチームを組んで、さまざまな挑戦を行ってきました。その中で、トップリーダーたちの共通点に気がつきました。

その気づきとは、
トップリーダーの多くは、非常に優れた言語センスを持っているということです。ほとんどのリーダーは、所属組織の中でもっとも優れた言語センスを持っています。言葉ではなく、高圧的な態度でリーダーシップを発揮するようなタイプは、いるにはいるのですが、どちらかというとロジックを非常に重視される言語センスが優れたタイプが多いです。

周りの優秀なスタッフが上げてくる原稿の矛盾点や不備を瞬時に見抜き、自分の伝えたいことが十分に伝わるように修正を指示する。修正できないときは、方向性を専門家に伝えてなんとか状況を改善しようとする、ということが徹底されています。

ことばに対して非常に鋭いという特質が、トップリーダー達のパフォーマンスを支えていることは明らかです。

この現実が意味するのは、ことばを磨くことが、成長のための最短ルートだということです。ことばさえ訓練できれば、あらゆる可能性が開かれます。

AIに奪われる職業、奪われない職業

AIの台頭がめざましく、仕事がなくなるのではないかと不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

書籍や論文で、「なくなる職業」を見ていると、そのほとんどは計算と簡単なコミュニケーションの仕事です。例えばレジ打ちとか、弁護士事務所の調査係などです。 では、コンサルタントや作家・ライターなどは、どうでしょうか?

現在、優秀なライターの需要は極めて高いです。自分で考えて提案のできるライターは希少なため、企業間で奪い合いの状態です。破格の報酬を受け取っているライターも多いです。

「そんなの信じられない。ライターが稼げるわけがない。1文字50円とかでしょ?400字の原稿用紙を書いて、2000円くらいしか稼げないじゃないか」確かに、そういう仕事もあります。

例えば、ウェブライターという仕事には、ウェブサイトを巡回して情報をまとめて記事を書くというものがあります。そのような仕事は、取材をせず、外にも出ずに記事を書くことから“コタツ記事”と呼ばれています。この2000年からの20年くらいは、検索対策として“コタツ記事”に高い需要がありました。

確かに、このような仕事は安いです。また、AIへ代替可能なので、いずれコタツ記事を書く仕事はなくなるでしょう。

一方で、優れたコンサルタントや作家・ライターのような感情に訴える文章は、AIにはまず書くことはできません。それは、AIのアルゴリズムの基本的な考え方が、そのようにできているからなのですが、本旨とズレるためAIについてはこれ以上論じません。AIは、むしろ多くのライターにとって、良きパートナーのはずです。AIが感情を扱えないのであれば、決して仕事を奪うような存在ではありません。

優れた言葉を書くことができる人は少なく、そしてAIも苦手です。このような状況で、あなたが優れた言葉を書いたり話したりできるようになれば、当然仕事に困ることはありません。
いま、ことばを学ぶことは、未来の安心を手に入れることです。

一緒に学びませんか?

もし、言葉の勉強を始めたいと思われているのでしたら、その選択は絶対に正しいです。あとは、自分に合っているかどうかですが、それは試してみるしかありません。迷っていても努力はできません。

スピーチライターゼミは、あなたの言葉の学びに必ず役立ちます。
ぜひ、一緒に学び始めましょう。
ご連絡お待ちしております。

スピーチライター 蔭山洋介

こんな人にオススメ

・スピーチライターになりたい。
・言葉に関わる仕事がしたい。
・書く仕事がしたい。
・ライターへの転職を考えている。
・スピーチ・プレゼンテーションを上達させたい。
・言葉を学んで仕事に活かしたい。
・PR・IRなどの専門的なコミュニケーションを深めたい。
・ビジネスコンサルをしている方

といった人にオススメです。言葉の勉強をしたい方、言葉のプロとしてこれから活躍していきたい人、さらに上を目指していきたい方、ぜひ一緒に学びましょう。
スピーチ、プレゼンテーション支援

ファシリテーター

スピーチライター蔭山洋介

スピーチライター

蔭山 洋介

プライム上場企業経営者、政治家をはじめ日本のトップリーダーのスピーチライターとして18年以上活動。4冊出版。内2冊は台湾語で翻訳出版。宣伝会議スピーチライティング講座 講師/一般財団法人 渡辺記念育成財団 選考委員/TVドラマ『本日は、お日柄もよく』『学校のカイダン』監修/湯郷温泉旅館季譜の里(ミシュランガイド2021三ツ星)、直島旅館ろ霞 企画・監修。

取材記事:

スピーチライターの仕事とは?(はたわらワイドbyPERSOL)

言葉のプロに聞く共感の作り方(ForbesJAPAN)

〈スピーチライターという仕事について〉
蔭山洋介著『スピーチライター』では、スピーチライターが活躍するようになった理由や現場での役割、 実際の原稿執筆の進め方などスピーチライターの全貌を解説しています。

会費について

月額 11,000円(税込)です。

時々ですが、費用が高いというご相談をいただくことがあります。しかし、英会話スクールの費用は、月額15,000円〜ですし、パーソナルジムは、月額10〜15万円です。他のライティング講座は月額1万円〜で、入会金が別途16万円かかります。考え方にもよりますが、他の学びと比較しても十分に高い費用対効果が期待できます。

〈25歳以下の方は割引価格でご参加いただけます。〉
満25歳以下の方は、月額5,500円(税込)でご参加いただけます。SWSでは、若いメンバーも活躍しています。ご参加お待ちしています。

活動内容

スピーチライターゼミでは、勉強会や1on1コーチング、ラジオなど、さまざまな観点で言葉のスキルを磨く活動をしています。

1. 勉強会(オフライン、蔭山ゼミ)
オフラインの勉強会、通称:蔭山ゼミは、2,3ヶ月に一度開催されるゼミです。
日曜日の14:00-18:00まで、課題図書を基に、講義やディスカッションを交えて学びを深めます。
フランス哲学や演劇、文学、社会学、宗教学など様々な分野を勉強します。
議論の難易度は高いですが、初めて参加の方でも楽しめる内容となっております。
蔭山ゼミは、新宿で開催されます。直接のご参加がおすすめですが、直接の参加が難しい場合は、オンラインでの受講も可能です。
また、メンバー限定でアーカイブ動画を配布しています。
過去の勉強会テーマ例:

・共感の構造
・合理的な人と対峙するための言葉
・物語ライティング入門 – ハリウッドの神話理論
・映画、漫画、文学の社会的意義を問う
・創造的であるために狂気は必要か
…等合計100回以上開催

スピーチライターゼミ

2. オンライン勉強会
オンライン勉強会は、毎月行われるオンラインでのリベラルアーツ勉強会です。
1時間のオンラインで、フランス哲学や社会学、ライティングに関することなど学べます。
事前準備が必要な回もありますが、見学や耳だけ参加でも問題ございません。
21:00-22:00に開催し、全てアーカイブがあるので、復習も可能です。

2. コーチング
蔭山と1on1で、オンラインでのコーチングが受講できます。頻度は人によりますが、2,3ヶ月に一度の頻度で受講している方が多いです。内容は、ライティングの添削やスピーチコンサル、原稿の推敲、その他相談などなど、30分の時間を自由にお使いいただけます。

3. ラジオ
週に1本ほどの頻度で、ラジオが配信されます。2024.1現在、計290本以上、配信されています。スピーチライターの現場の話や哲学・リベラルアーツまで、話題は様々です。メンバー限定のチャットで質問や意見を自由に話すことができます。チャットでの質問が、ラジオのテーマになることもあります。

過去のラジオタイトル例:
No.290 自己肯定感では自分を守れない / No.280 ジャニーズ会見、勝ち戦に負ける / No.277 AIがヒトの言葉を習得すること / No.268 東大入学式馬渕氏のスピーチを解説 / No.258 スピーチライターのリアルな仕事 / No.247 学歴か経験か / No.239 ウクライナ大使館の謝罪がすごい etc…

過去の人気だったラジオを一部、ブログで公開しています。ぜひご覧ください。 4. 部活動
〈スピーチ部〉
スピーチ回と、スピーチライティング回を交互に開催しています。スピーチ回は、お題に沿った5分以内のスピーチを披露するスピーチ大会で、事前準備が必要です。お題は、季節に関する言葉や行事、食べ物、思い出、様々です。(例:春夏秋冬、雨、空、仕事、経済、人生の〇〇など)

スピーチライティング回は、スピーチライティングのワークショップで、事前準備は不要です。
開催日:隔週ごと開催 / 21:00-22:00

スピーチライターゼミ
〈文化部〉
文芸、映画、アートなど文化を扱う部活動です。課題図書を元に講義・ディスカッションを行います。事前準備が必要です。文化部は、書籍を読了してからの参加を推奨しておりますので、告知から開催日は、2ヶ月後となります。
開催日:隔週ごと開催 / 21:00-22:00
過去の課題図書例:

カフカ『変身』/ ヘミングウェイ『老人と海』/ ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』/ 村上春樹『一人称単数』/村田さやか『コンビニ人間』/太宰治『河童』/柳美里『JR上野公園口』/田山花袋『蒲団』/灰谷健次郎『太陽の子』他多数

スピーチライターゼミ

よくあるご質問

スピーチライターゼミの体験参加はできますか?
スピーチライターゼミSWSは、コミュニティとして、また相互に学び合う場としてライターや経営者の方などと共に運営しております。SWSは、コミュニティの安定した運営に重点を置いており、1回だけの体験・見学などは、承っておりません。運営上の方針ですので、ご理解のほど何卒よろしくお願いします。
遠方に住んでおりますが、オンラインとオフラインの割合の頻度を教えてください。
オンラインが9割、オフラインが1割です。オフラインの勉強会・イベントが、月に1度程度開催されますが、すべてのイベントがオンライン参加可能ですので、遠方の方でも、すべてのイベントにご参加いただけます。海外に在住しているメンバーもいらっしゃいます。
分科会は、見学やアーカイブ視聴できますか?
分科会は、見学可能です。ぜひお気軽にご参加ください。また、全ての分科会動画・勉強会動画をアーカイブ視聴することができますので、分科会に欠席されてもご覧いただけますし、復習も可能です。
決済について、月途中で入会した場合、どうなりますか?
入会翌月以降の決済は、翌月同日(9/25決済の場合、10/25)に行われます。同日が存在しない場合、その月の末日(10/31に決済した場合、11/30)に決済されます。どのタイミングで入会されても問題ございません。

ゼミ生の声

参加メンバーには、PRプランナー、ライター、広報、経営者、教育関係者、学生、アーティスト、エンジニア、公益セクター、ゲーム実況、会社員など、さまざまなバックグラウンドを持っている人が、それぞれのペースで学んでいます。

スピーチライターゼミに申込む
【満25歳以下の方向け】スピーチライターゼミに申込む(※Googleアカウントが必要です。)

座談会
サロンには様々な職業のメンバーが集まっています。それぞれのメンバーがサロンで学んでいること、仕事への活かし方、これからサロンで挑戦してみたいことなど、座談会形式でお話しいただきました!
座談会

サロンに入ったきっかけ

飯塚 皆さん、今日はお集まりいただきありがとうございます。さっそくですが、サロンに入ったきっかけからお話しいただけますか?

 私は大学生の時に韓国語のスピーチコンテストに出る機会が何回かありました。それがきっかけで、もっとスピーチを本格的に勉強してみたいって思って。さらにそのスピーチって仕事にできないんだろうか、みたいなことを考え始めて、結構インターネットで探して、蔭山さんのところにたどり着きました。

鈴木 私は『本日はお日柄もよく』という本を読んでスピーチライターの仕事を知りました。本の内容が魅力的で、やってみたいなって思ったので、勉強できる場所ないかなって調べた時に出てきたのが蔭山さんのゼミだったので、ちょっと顔を出してみようかなって。
座談会
飯塚 岩井さんは、もともとサロンができる前の蔭山ゼミから、蔭山さんとお知り合いだったと聞きましたが。

岩井 そうですね。僕の幼馴染みの友人が蔭山さんのことを知っていて、その友人の紹介で蔭山ゼミに入りました。会社経営をしていたので、投資家向けにピッチとかいろいろ売れないといけないし、サービスの広告やプレスリリースを打たないといけないし、というので、ちゃんと文章とか言葉を勉強したいなと思って。

飯塚 ちなみに皆さん、サロンに入る前に蔭山さんの講演とかってご覧になったことありますか?

岩井 スピーチをされてるところは見たことなかったですね。

蔭山 え、みんな僕が喋ってる姿見たことない?!

一同 ですね(笑)

蔭山 そうなんだ…。

飯塚 それでも皆さんがSWSに入ろうと思ったのは、スピーチライターがいて、学べる場所が唯一ここだったからっていう感じですか?

 そうですね。スピーチライターの方って他にも何人か出てきたんですけど、こういうサロンを開いてるのが蔭山さんしかいらっしゃらなくて。それで、蔭山さんのところで学んでみたいなって思いました。
座談会

サロンで好きな活動

飯塚 サロンではいろんなイベントがあると思うんですけど、何が一番お好きですか?

 私は、王道ですけど分科会がすごく好きです。なかでもスピーチ部は2週間間隔で開催しているじゃないですか。だから「自分ここ成長したな」とか「ちょっとまだここ足りないな」みたいなのを定期的に測れるのはすごく大きいかなって思います。

飯塚 実際に自分で書いて、それに対するフィードバックがあると本当に身になりますよね。鈴木さんはいかがでしょう?

鈴木 私も一番好きなのはスピーチ部です。自分のことをスピーチで書く時って、結構自分と向き合う時間になっていて、それが自分の成長につながっています。スピーチを書く技術自体も成長できるんですけど、それ以上に自分自身と向き合うことがすごい成長に繋がったなと私は思ってるので、そういうところがすごく好きです。
座談会
岩井 僕は、あんまり時間がとれない時も多いので、基本はラジオをずっと聞いて、新しい考え方とか仕事に取り入れられるものを積極的に聞いたりしてます。あとはリアルなイベントも結構好きです。
この前の4周年イベントでスピーチコンテストあったじゃないですか。皆さんかなりしっかり準備してスピーチされてましたよね。ガッツリ準備したものを見る機会ってあまり無いし、かつスピーチって自分の価値観とか、過去の生い立ちとか、結構深いところに迫るものなので、聞いてる方もすごく感動するし、自分も頑張ろうと思えますね。

飯塚 林さんや鈴木さんはコロナ禍に入会されたから、リアルなイベントはこの前の4周年イベントが初めてですか?

鈴木 いえ、リアルの蔭山ゼミには何回か参加しています。本を読んで、その本についてみんなで話し合うみたいな。自分が見てなかった視点とか考え方が聞けるのですごい面白いです。

岩井 僕が蔭山ゼミに初めて行ったときは、友人の誘いで行って、結構気軽な感じで、ノリで行ったんですよ。そしたら山本七平さんの『空気の研究』の回で、蔭山さんもかなり難易度が高い本だとはおっしゃってましたが、本当に分かんなくって。
これはやばいなって思いました。でも結構皆さん普通に議論されてるんですよね。だから、ちょっとこれは何とかついて行きたいなっていうのがあって続いてます。
座談会
飯塚 ゼミもそうだし、ラジオとかも今まで聞いたことのない言葉が結構出てきたりしますもんね。それが、他のコミュニティではなかなか無いところですよね。

蔭山 聞いたことないことを喋ることあるっけ?ああ、再帰的近代化とかね。

飯塚 はい、聞いたことなかったです。いま皆さんがお話ししてくださったように、ラジオやゼミではハイレベルなインプットができて、分科会やイベントではそれを活かしたアウトプットができる。両方の機会があるのがSWSの良さですよね。

サロンから生まれる仕事について

飯塚 サロンはイベントや勉強だけではなくて、新しく仕事が生まれることもあるかと思います。例えば林さんは、スピーチライティングの仕事があったと思うんですけど、それについて教えてもらってもいいですか?

 はい。元々蔭山さんのところに「イベントでスピーチすることになったんですけど、添削してくれませんか。」というご依頼が来ていて。 でも、蔭山さんもお忙しいし、金額も見合わなかったっていうことで私に振られたものだったんです。すごく良い経験だったなと思います。

飯塚 自分のスピーチを書くのと、お客様のスピーチを書くのとでは感触が違うと思うんですが、どこが一番難しかったですか?
座談会
 いつも蔭山さんが原稿を書くときは、ヒアリングをしながら構成も考えておいて、ヒアリングが終わった頃にはほとんど流れができているっていうふうにおっしゃってて、それをやろうと思ったんですけど、流れが全然組み立てられなくて。結局その場では話を聞くだけ聞いて、持ち帰ってから流れを考えました。そこが難しかったですね。

蔭山 具体的な話は出せないけれど、政治家さんのスピーチも一緒に見てもらったじゃないですか。あの時の感想とかも是非。

 あの案件は、ご依頼をしてきた政治家さんが、結構スピーチの構想がふわっとしていて、あんまりご自身で詰められてなかったんですよ。そこを蔭山さんが「ここ、こう言ってますけど具体的にはどうなんですか」とか、ガンガン質問していっている。
そういう風に、お客さんが考えられていないところを“詰める”っていうこともスピーチライターの仕事なんだなって。原稿を聞きながら整理して、「ここが足りない」っていうのがわかっているから詰められるわけじゃないですか。それが今の私には足りない能力かなって気づかされました。

飯塚 ありがとうございます。鈴木さんは以前ウェブサイトのランディングページ(LP)の文章を書かれたと思うんですけど、いかがでしたか。

鈴木 そうですね。スピーチもLPも聞く/見る側の人とのコミュニケーションで、その人の心をどう掴むかっていう観点で構想を考えていく、というのを普段から蔭山さんがおっしゃっているんですけど、では実際にゼロ・白紙の状態からどうやって積み上げていくのかっていうのは正直やったこともなかったし、そのLPが初めてだったんです。やっぱりインプットだけじゃなくて、アウトプットしないと自分のものにならないなってすごい感じました。
座談会
飯塚 普段の臨床検査技師のお仕事と全然違うビジネスのページを書いてみてどうでしたか?

鈴木 業界のことが全然分からないので、それが一番大変でした。LPを書くにしても、何を一番重要として伝えたいのか、お客さんがどういうキャッチだったら見るのか、何が求められているのかっていうのが、業界のことが分からないと見えないので、何を書いたらいいのかが分からなかったです。色々な業界を相手に仕事をするんだったら、各業界についてそれなりに知識がないと書けないんだなっていう風にすごい思いました。

岩井 そうですよね。そういう意味だと、サロンは色んな業界の人が集まっているので、情報交換ができますよね。

飯塚 ちなみに岩井さんはサロンの出会いを通して新しく始めた活動やビジネスなどありますか?

岩井 私が前職でスタートアップ企業を経営していたときに、以前営業の仕事をしていたサロンメンバーに、営業をお願いしたんですよ。 サロン内である程度やり取りしていると、その人がどういった人かが分かるからやりやすい。単純に営業代行に頼むよりは、人となりを分かった上で頼めたのは良かったかなって思いますね。

サロンでの学びは普段の生活にどう活きている?

飯塚 サロンで学んだことが、普段の生活や仕事でも活きているなって感じることはありますか?

鈴木 私は趣味でYouTubeのゲーム配信をやってるんですけど、その動画を作る時に、スピーチ部とかで学んだ構成のつくり方とかが何となく頭の中に浮かんでくるので、それを取り入れながら作るようにしてます。

 私は、物事をすごく深く考える癖が付いたのが結構大きいなって思っていて。前は映画とか、絵画とか、本とかを読んでも、なんか楽しかった、とか、ちょっとよく分かんないや、ぐらいの感じで終わってたんですけど、そこから一歩踏み込んで、結局この作者は何が言いたいの、とか、ここの描写はちょっと変わってるけど、何であえてこういう描写にしたんだろう、みたいなことをより深く考えるようになったかなと思います。
座談会
岩井 僕の場合は、例えばプレスリリースを過去に何回か打ちましたけど、それをメディアに取り上げてもらうためにどう書くか、というのを蔭山さんにご相談したり、あとは自分でも、普段から色々言葉を見てると「こう書けばいいのかな」っていうのが感覚的に分かってきます。
あとは、サロンにいると自然と教養が身に付くので、会食とかで、最近こういうことありました、みたいな話のとき、僕基本ニュースとか見ないんで全然ついていけないんですけど、ついていけなくてもドキドキしない。自分の経験を交えて「ああ、それはこういう風になって、これはキリスト教と仏教の対立だな」とか、何となく構図がわかるから、細かいところがわからなくても動じなくなっている。

飯塚 蔭山さんも、ニュースをあんまり見ないっておっしゃってましたよね。

蔭山さんってどんな人?

座談会
飯塚 じゃあ次はちょっと角度を変えた質問で、蔭山さんってどんな人ですか?

蔭山 これ僕いないほうが良いんじゃない(笑)?悪口言えないよ。

 最初は勝手に厳しいイメージがありましたが、今じゃほんと優しすぎてびっくりするぐらい。教え方とかがすごく柔らかい方だなって、すごい私はギャップでした。

鈴木 入る前に蔭山さんが喋っているところとかは見たことがなかったんですけど、写真のイメージだけだとなんか優しそうな人だなって。

蔭山 良かった(笑)。本から僕のことを知った方とかは、僕が書く活字がガチッとしてるから、すごい怖いイメージをお持ちになられることが多いです。あと年齢が60とかかなり上に見えるみたいで。

鈴木 そうなんです。でもSWSに入ってからの方が私は怖いかも(笑)。人当たりもいいし、言い方も柔らかいんですけど、いつ切り捨てられるか分からない。

蔭山 切り捨てはしないけど、「できてないね」って(笑)。

岩井 確かに、鋭さとしなやかさを両方兼ね備えられてるのかなっていうのは受講生として見てて思います。やっぱりスピーチを責任もって作るというところで、ある程度厳しさや鋭さはもちろんお持ちなんですけど、たまに質問すると「ああ岩井さん、これはね〜」みたいにちょっと口調も柔らかくなって優しく教えてくれたり。
あとまあ、これは別にあれなんですけど、ちょっと寂しがり屋なのかな(笑)。基本経営者って孤独な仕事なんですよ。僕も気持ちは分かるんですけど、結構寂しがりやなのかなっていう感じがしてます。
座談会
蔭山 実は僕友達がいなくて、本当に(笑)。どうせ誘っても忙しいから来ないだろう、みたいなのがあるみたいで、誰からも誘われない。実際忙しいんだけどね。だからサロンメンバーの前で寂しがり屋が出ちゃってます。

サロンに入りたい人へ一言

飯塚 最後に、SWSに興味を持って、このページを見てくださった方に一言お願いします。

岩井 そうですね。まず、SWSは、ハードルは高くないです。僕みたいにラジオ聞いているだけでも結構勉強になるし、変わってくる実感があるので、ぜひ気軽な感じでやってもらっていいんじゃないかなと思います。

 サロンのコンテンツとか、主催者の蔭山さんのお人柄とかももちろん魅力的なんですけど、やっぱり普通に生活してたら出会えない方と出会えるっていうのも、私はすごい大きな魅力だと思っていて。分科会とかゼミで色んな立場の人の色んな意見・考え方を聞けるので、自分の世界を広げるとても良いきっかけになると思います。

鈴木 私は、SWSに入る前は、サロンってちょっと意識高くて、知識がたくさんあって怖い人たちばかりかな、とか思ったんです。でも、SWSはみんなフレンドリーで、立場や年齢、性別関係なく楽しく学べるので、迷ってるなら、とりあえず入ってみるのが一番だと思います。

飯塚 皆さん、ありがとうございます。最後に、蔭山さんから何かありますか?

蔭山 協力してくださってありがとうございました。サロン活動に新しい動きを作っていこうと日々努力してるんですが、仕事が突然降ってきたりして、なかなか…。昨日も、突然電話がかかってきて「え、この電話出るの怖い。」って(笑)。そんな感じなんですが、怖い仕事の合間に何とか盛り上げていきますので、ご協力頂けるととてもありがたいです。

飯塚 皆さん、引き続きよろしくお願いします。今日はありがとうございました。
座談会

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