【その他】情緒不安定を解消する習慣(明日から真似できるよ)

その他

明日から真似できる運動習慣のご提案

情緒を安定するコツは、いくつかあるのですが、第一に身体を動かすことです。今回は、運動習慣について。

「なーんだ、そんなことか」「それは分かってるけどできたら悩まないよね」色々がっかりされたかと思いますが、本当にこの体を動かすことの効果が計り知れないので、今回記事にしています。

真似しやすいように、かなり具体的に書いていきますので、参考になったら幸いです。

1.身体を動かす内容について 2.身体を動かすことによる効果 3. 継続するコツ

をご紹介します。

身体を動かす内容について

私個人的には、基本的に毎日、水泳かジョギングをしています。ジョギングも水泳も、時間と量を決めて、毎日同じ運動量をこなしています。私は運動部でしたが、適度な運動でないともたないので、水泳・ジョギングともに30分と決めています。運動が苦手な方でもちょうどよい時間だと思います。

ジョギングの場合、決めたルートがあって、家を出て、ランニングコースがなんとなくある公園まで走り、その公園を一周して、家に戻る。私の場合は、これで30分です。あんまり人目が多かったり子供やお年寄りがいると、遠慮しなきゃいけなかったりするので、人目や交通量がそれほどない道を走っています。

あとは、実家の時は、近所の人に見られたり同級生に見られる可能性があって、それが嫌で縄跳びやジョギングは、大学の近くのランニングコースがある公園でしてました。

水泳は、30分間、クロール:平泳ぎ=8:2くらいの割合で、適度に泳いでいます。時間がある時は、30分泳いで、歩いて、また10分ほど泳ぐ日もあります。でも、自分の中で30分以上というのは決めているので、それ以下で終わらすことは今の所ないです。

「いつ運動してるの?」とよく言われるのですが、私の場合は自分で仕事をしているので、夕方の16時、17時〜30分間が最も多いです。そのままお風呂に入って、夕飯の支度、夕飯を食べて、その後仕事するっていうルーティンでやっています。

夕方に仕事がある場合は、午前中、朝起きて運動する日もありますし、夕食後、21時、22時〜30分間することもあります。夜のジョギングは、虫の声が聞こえたり、小さなバーでの笑い声が聞こえたりと、交通量も人目も減りますし、結構好きです。

天候が悪くて、水泳にもジョギングにも行けないときは、腹筋背筋など家でできるストレッチをします。お風呂を沸かして、その後30分程して、そのままお風呂に入ってます。

でも私は筋トレは全然できなくて、未だに腕立て伏せも腹筋もできない(もどきしかできない)ので、ちょっと筋肉に効く体勢でやっているだけです。音楽聴きながら、適度にやっています。

YouTubeの竹脇まりなさんがやっている宅トレ(自宅でトレーニング)もやらないよりはいいと思うんですけど、私は紅葉やカラスの集会を横目で見たり、街の様子を感じられるジョギングは運動以上に、気分転換になっています。外に出るほうが、個人的には楽しくておすすめです。特に東京は家が狭いので、外のほうが、身体が動く気がしています。

ジムとか、好きな運動をしたら良いと思うのですが、何事も継続しないと身体における影響も精神的影響も効果が発揮されにくいと思うので、継続可能な状況で選ぶのが良いと思います。継続のコツは、下記に記載します。

身体を動かすことによる効果

まず、姿勢がよくなりました。体幹がつくので、猫背が治って肩こりや首コリが治り、他人から「スタイル良い」と言われるようになりました。姿勢は印象に直結すると思います。

あと、太らなくなりました。旅行や豪華な食事では、ついつい食べ過ぎちゃうこともありますが、食事の調整をしていないのに、毎日運動していると、体重の変化がなくなりました。

それから、これが私は嬉しかったのが、代謝が良くなりました。私は代謝が悪くて、とにかく冷え性。冷えにむくみ。顔色悪いし、血行が悪い自覚がりました。汗もジョギングを始めたての頃は、全然かけませんでした。汗をかきやすくなったのと、足などの冷えやむくみがかなり改善されました。

骨格も変わったと思うから、輪郭も写真見ると違うし、ショートヘアができるようになりました。最初は嫌だった、ランニング用のレギンスも、今は履いて走れるようになりました。自分の足が醜くて嫌いだったのですが、継続的な運動習慣のせいか、他にも要因はあるとは思いますが、今は嫌悪感がなくなりました。

あとは、夕方って、夕食前でお腹すくと思うんですけど、その時間帯におやつを食べるんじゃなくて、運動するようにしたので、間食がなくなったし、食事のタイミング的にも、夕方はゴールデンタイムかなと思います。

そして、タイトルにもある通り、情緒不安定はこれで解決しました。私は、浮き沈みが結構あったり、考え事や悩みをスカッと忘れられなかったり、人に迷惑をかけまいと思って、メンヘラっぽい相談は他人にしないんですけど、それでも多分、メンヘラで情緒不安定だったんです。

情緒不安定の原因は、自己肯定感の低さや自信のなさ、行き場のない不安感だと思うんですけど、運動すると、自己肯定感は上がります。「運動してて自分偉い」「運動継続できるなんて、自分スゴイ」「運動して、体幹ついてきた。自分最高。」・・・という感じで、自分褒めポイントがぎゅっと詰まってます。

仕事頑張るとか、ブログで成果だすとか、YouTubeで登録者数増やすとかより、明日から始められるし、誰でも始められる簡単で且つ確実な自己肯定感が上がる方法です。

運動して、引き締まっていく身体を見るのは、それだけでも結構幸せですよ。

それから、体力がつくので、活動量が増えます。仕事をたくさんできるようになります。疲れにくくなって、睡眠時間が短くてもぐっすり深く眠れるようになったり、身体を毎日使ってあげると、「悩んで寝れない」という日はなくなり、横たわったらその瞬間、爆睡できます。朝もスッキリ起きられるし、仕事や趣味をたくさんしたい私にとっては、運動はその点においても必要不可欠かなと思います。

継続するコツ

1番難しいのが、継続だと思います。これは、パートナーを道連れにするのが1番手っ取り早いです。

私の場合、今は旦那と運動しています。毎日水泳かジョギングを一緒にしています。それで、「今日もがんばったね」と言い合ったり、やる気がない日でも旦那がウェアに着替えてたら、私が行かないわけには行かないと思って、サボりにくくなります。

旦那と運動をする前も、一緒に運動をする友達をつくっていました。一人暮らしのときに近所でジョギング仲間を見つけて、その人と時間と待ち合わせ場所を決めて、時間測って走っていました。

自分一人じゃなくて他人との約束にしちゃえば、「今日やっぱ行かない」とかってブッチしにくいし、お互い緊張感持って継続ができます。

なかなか友達とかパートナーと継続ができないぞって場合は、例えば毎日ツイートするとか、インスタに写真をアップするとか、運動ブログを更新するとか、ノルマを決めてもいいかもしれません。

私は、ダイエットとかでも記録は続かないので、個人的には「人」がオススメです。強烈に効果があります。コミュニケーションも同時に発生するので、運動と同時に、色々満たされた感じがあります。

こんな感じで、今回は、情緒不安定には運動習慣が効く、というテーマで記事を書きました。参考なれば幸いです。

HSPとつながるLINE、やっています。

LINEでの、蛙化現象やHSP、気弱さん・繊細さんのご相談はお気軽に!毎日数十人の方からメッセージをいただくので、簡単にしかお返事できませんが、なんでも聞きます。また、近日、HSP克服商品、蛙化現象克服の商品をリリースする予定です。LINEにて告知いたしますので、お楽しみに!
友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました