愛着障害って聞いたことありますか?
愛着障害とは、両親から適切な愛情を受けて育つことができなかったことが原因で、人間関係の距離を適切に取ることができないというものです。精神科医の岡田尊司さんの「愛着障害」光文社新書によれば、愛着障害には3つのタイプがあるとされています。
安定型:自分をいつまでも愛し続けて信頼してくれると確信している。
不安型:終始気を遣う。拒絶や見捨てられることに敏感で、相手に逆らえない。
回避型:距離を置いた対人関係、感情の共有が重荷に感じる。
安定型は、あんまり関係ないんですが、不安型は私にぴったり当てはまって怖いくらいでした。
ネット上では「HSPには毒親が多い」などの表現がたくさん見られますし、私も両親とうまくいっていたかというと、なんとも言えなくて、いわゆる厳しすぎるしつけを受けてきたのかなって思います。
回避型は、蛙化現象と一致するところが多く、実際両親からの愛情不足を訴える女の子がとても多く、他人に甘えることが苦手な人が多いように思っています。
そこで、HSP・気弱さん、蛙化現象と愛着障害の関係を調べるために、以下のアンケートにご協力いただけませんか?後日、どうなったか、記事でまとめたいと思います。
みなさんの力で、少しでもこの問題を前に進められればと思います。よろしくお願いします。
HSP・気弱さんと愛着障害不安型との関係についてのアンケート(4問)
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